38歳 子供4人目 8年ぶり子育てパパ’s blog

4人目にして初めての女の子誕生…感動、感謝。

女の子が誕生した時の思い ~6~

私が、子育てに関わる時間は限られている。

 

限られているというか、

 

限ってしまっているのかもいれない。

 

時間は皆に平等で、その使い道も、自由…。

 

 

人は興味関心に動かされている。

 

無意識のうちに、大義名分をつけて、

 

限りある時間を費やして、

 

行動しているのだ。

 

私は、育児に時間を費やしている。

 

女の子が産まれた事で、興味関心が倍増したのである。

 

育児は、最大の贅沢にして、最大の社会貢献である。

 

人は、価値を見出した物にお金を払って、

 

その支払い額が多い物ほど、贅沢品と考える人が

 

大半ではないだろうか?

 

人の交流、物の流動、そのすべての事象に

 

お金は動き、経済は回っている。

 

その根源は全て、人である。

 

人が誕生しなくては、経済は回りません。

 

育児こそ、社会に貢献しているのです。

 

 

育児はお金がかかる?お金をかける?

 

それは、親の経済力に比例すると思う。

 

「礼をつくす」と言う言葉がある。

 

感謝を忘れず、

 

何事にも向き合っていく姿勢と

 

解釈している。

 

子育てにお金をかける事は、

 

大半が教育にかかると考える。

 

インターネットの普及、コビット19による、

 

自粛生活、リモートワーク…。

 

人に関わらないで、経済力を得る事のできる

 

時代、世の中が確立されているかも知れない。

 

どの様な事が、待ち受けようとも、

 

人は「礼をつくす」事を忘れてはいけない。

 

 

子供は親の姿勢から、学ぶと考える。

 

ありとあらゆる情報が取り放題の世の中で、

 

私が、教えて、伝えて行きたい事は、

 

「礼をつくす」事である。

 

礼は、特に日常普段に潜んでいる。

 

おむつ替え、ミルクを与え、ゲップをさせて、

 

まだ見えていないであろう目に

 

私の顔を少しでも映して欲しくて、

 

抱擁を試みるが、

 

泣かれる事を繰り返して

 

この子の好きな私の施しが

 

見えてきました。

 

 

その子に施すトキの私の心境です。

 

施しへの余裕があるないが、

 

伝わってしまっているの

 

かもしれません。

 

やはり、うんちをされたトキの

 

おむつ替えは、余裕がなく、

 

快い顔をしていない事がありました。

 

しかし、何事もやり方を理解したら

 

場数を踏むほかに成長はありません。

 

 

今では、私が抱っこする事で、

 

うんちをするまでになりました。

 

うんちをする事は、

 

安心できる場所だと言う事では

 

ないでしょうか?

 

上の3人のお兄ちゃん達は

 

小学生なのですが、

 

学校ではうんちは出来ないと

 

言っていました。

 

 

日常普段の生活で一生懸命に

 

子育てしている姿を上の子供達に

 

見せる事によって、

 

子供達の将来の糧にして頂きたいです。

 

また、人は誰かの手を借りなければ、

 

大人にはなれない事。

 

 

自分を育てて、くれた事に

 

感謝する気持ち。

 

今、悩んでいる事があるとしても

 

自分の悩みを自分の言葉で、

 

私でも友達にでも、

 

しっかり説明できる信頼関係を

 

築いて行って欲しい。

 

そして、その悩みを解決する力を

 

養って行ってほしです。

 

次回はお出かけについて語ります。