38歳 子供4人目 8年ぶり子育てパパ’s blog

4人目にして初めての女の子誕生…感動、感謝。

女の子が誕生した時の思い ~7~

親との思い出は、数知れない。

 

家族旅行が思い出が記憶に残るのかもしれない。

 

 

しかし、日常普段の記憶も大事だと考える。

 

日常普段は、人生の中で、一番、滞在する時間である。

 

何かの目的に対して、準備する期間となり

 

練習する時間となると思う。

 

私の日常普段の最大のエピソードは

 

私が高校のトキにバンドを組み、

 

自宅で練習していたら、

 

演奏を見せてほしいと頼まれた事があった。

 

私は、うまくできたと思ったが、

 

緊張していたらしく、全体的に硬く聞こえたらしく

 

ダメ出しを受けた事を覚えている。

 

私も説得力のある感想に、納得して、

 

ライブに向けて、練習に努めた。

 

 

親になって考えてみると

 

子供が興味を抱いている勉強以外の事に

 

指摘する事は、難しいと考える。

 

大前提として、子供より、その事柄に対する

 

知識が豊富である必要があると思う。

 

限りある時間を子供の興味がある事に充てる。

 

親の背中が大きく見えた瞬間だった。

 

 

さて、生後2か月が経過した女の子と

 

お出かけする際に必要な物を上げたいと思います。

 

①おむつ&おしりふき

②チューチュー(おしゃぶり)

③抱っこ紐

④粉ミルク、哺乳瓶、お湯を入れた魔法瓶

⑤着替え一式

⑥それを入れるバックである。

⑦ベビーカー

以上7点セットかと考える

 

 

授乳室を備えている施設は、

 

お湯も無償で提供してくれると思うので

 

お湯は持って行くか確認した方が良い。

 

ベビーザらスはお湯は無償で提供してくれます。

(2021年12月現在)

 

 

抱っこ紐はエルゴ物を使用している。

 

抱っこ紐メーカーのエルゴは、

 

頑丈にできているが、かさばる。

 

その分、赤ちゃんを包み込む包容力、

 

赤ちゃんの体重を分散させる事に優れているのか

 

長時間抱っこした時の

 

肩、腰への負担が少ない事は、

 

私の経験上保障します。

 

 

ベビーカーはアップリカのクルリーを

 

使用しています。

 

ベビカーを選ぶ際の一番のポイントは

 

起動性であると思う。

 

安全性は、当然の様に優れている為

 

気にする必要はないと思う。

 

クルリーは対面式に変形はしないが

 

何といっても横にスライドできる事で

 

エレベーターなどの狭い空間で、

 

少し移動させたいトキや、

 

進行方向にある障害物をよけるトキに

 

片手で、移動させる事ができます。

 

 

赤ちゃんの記憶は、ほぼ残らないので、

 

その子の記憶への影響は少ないが

 

逆に私達、親の記憶に残り、

 

お出かけをしたトキにワンちゃん見て、

 

無邪気に笑顔を振りまいて居たかと思えば、

 

吠えられて、大泣きすると言った

 

エピソードをその子が成長して、

 

誰かの親になったトキに教えてあげる事が

 

できるのだと思います。

 

次回は、日常普段の大切さについて深堀して語ります。

 

番外編 父の退社を偲ぶ

最近、父親が仕事を退社した報告を受けた。

 

仕事を大往生したとは、言わないが

 

その様な状況に近いほどに勤めあげたと思う。

 

 

歳を重ねると当たり前だが、

 

自分の関係のある人も歳を重ね、

 

帰路に立つ瞬間が、刻刻と迫っている。

 

私の父は現在も県下一秀才な

 

県立高校出身で、

 

学業の面では、厳しく育て、

 

経済学部を卒業して、なぜ銀行員にならなかったのか?

 

亡き、おばあちゃんが生前、話していました。

 

 

私は、父に叱られた記憶が片手で数える程にしかない。

 

また、私が18歳を迎えるまで無かったと記憶する。

 

自分の話す内容に否定せずに

 

良く聞いてくれたと記憶する。

 

父は、日曜日には、家に居て、

 

外食しないトキは、

 

毎回、チルド袋のラーメンに人参、

 

もやし、豚肉、玉ねぎを炒めた、

 

俗に言う野菜炒めを入れて、

 

最後に市販のチャーシューと

 

茹でたほうれん草をトッピングする

 

昼食を作っていたと記憶する。

 

 

一番、記憶に残っている事は、

 

夏休みなどの長期の休みの際の旅行である。

 

計画を立てる事が好きで、

 

毎回、綿密な計画の説明を受けてから

 

旅に出た為かも知れない。

 

スケッチブックを持たされ、

 

感想を絵日記に残させられた事もあった。

 

 

当時、最新のシャープ製のビューカムという

 

液晶画面を見ながら、ビデオ撮影が可能な

 

商品を購入して、その商品が大往生するまで、

 

修理を重ね愛用していた事を覚えている。

 

あまりにも、家庭に仕事の話しを持ち込まない為、

 

いつの間にか、人生の岐路を迎えている印象でした。

 

いつも間にか、定年退職して、再就職して、

 

また、退職して。

 

 

本当に自らの背中で、語り、言葉にしない人です。

 

誠実さ、謙虚さ、優しさ、

 

そんな言葉が似あいすぎる人です。

 

仕事の退社、本当にお疲れ様でした。

 

これからの余生は、

 

自分の時間を大切に

 

孫の成長を見届けて頂けたらと

 

思います。

 

女の子が誕生した時の思い ~6~

私が、子育てに関わる時間は限られている。

 

限られているというか、

 

限ってしまっているのかもいれない。

 

時間は皆に平等で、その使い道も、自由…。

 

 

人は興味関心に動かされている。

 

無意識のうちに、大義名分をつけて、

 

限りある時間を費やして、

 

行動しているのだ。

 

私は、育児に時間を費やしている。

 

女の子が産まれた事で、興味関心が倍増したのである。

 

育児は、最大の贅沢にして、最大の社会貢献である。

 

人は、価値を見出した物にお金を払って、

 

その支払い額が多い物ほど、贅沢品と考える人が

 

大半ではないだろうか?

 

人の交流、物の流動、そのすべての事象に

 

お金は動き、経済は回っている。

 

その根源は全て、人である。

 

人が誕生しなくては、経済は回りません。

 

育児こそ、社会に貢献しているのです。

 

 

育児はお金がかかる?お金をかける?

 

それは、親の経済力に比例すると思う。

 

「礼をつくす」と言う言葉がある。

 

感謝を忘れず、

 

何事にも向き合っていく姿勢と

 

解釈している。

 

子育てにお金をかける事は、

 

大半が教育にかかると考える。

 

インターネットの普及、コビット19による、

 

自粛生活、リモートワーク…。

 

人に関わらないで、経済力を得る事のできる

 

時代、世の中が確立されているかも知れない。

 

どの様な事が、待ち受けようとも、

 

人は「礼をつくす」事を忘れてはいけない。

 

 

子供は親の姿勢から、学ぶと考える。

 

ありとあらゆる情報が取り放題の世の中で、

 

私が、教えて、伝えて行きたい事は、

 

「礼をつくす」事である。

 

礼は、特に日常普段に潜んでいる。

 

おむつ替え、ミルクを与え、ゲップをさせて、

 

まだ見えていないであろう目に

 

私の顔を少しでも映して欲しくて、

 

抱擁を試みるが、

 

泣かれる事を繰り返して

 

この子の好きな私の施しが

 

見えてきました。

 

 

その子に施すトキの私の心境です。

 

施しへの余裕があるないが、

 

伝わってしまっているの

 

かもしれません。

 

やはり、うんちをされたトキの

 

おむつ替えは、余裕がなく、

 

快い顔をしていない事がありました。

 

しかし、何事もやり方を理解したら

 

場数を踏むほかに成長はありません。

 

 

今では、私が抱っこする事で、

 

うんちをするまでになりました。

 

うんちをする事は、

 

安心できる場所だと言う事では

 

ないでしょうか?

 

上の3人のお兄ちゃん達は

 

小学生なのですが、

 

学校ではうんちは出来ないと

 

言っていました。

 

 

日常普段の生活で一生懸命に

 

子育てしている姿を上の子供達に

 

見せる事によって、

 

子供達の将来の糧にして頂きたいです。

 

また、人は誰かの手を借りなければ、

 

大人にはなれない事。

 

 

自分を育てて、くれた事に

 

感謝する気持ち。

 

今、悩んでいる事があるとしても

 

自分の悩みを自分の言葉で、

 

私でも友達にでも、

 

しっかり説明できる信頼関係を

 

築いて行って欲しい。

 

そして、その悩みを解決する力を

 

養って行ってほしです。

 

次回はお出かけについて語ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子が誕生した時の思い ~5~

世の中には、色々な名前が存在する。

 

名前の良い悪いの判断は、

 

十人十色、千差万別であろう。

 

男の子は将来、結婚して、

 

姓が変わる可能性が少ない為、

 

姓名の字画などにこだわって、

 

名前を付けた。

 

 

しかし、女の子はどうだろうか?

 

やはり、姓は変わって

 

嫁いで行くだろうと思う。

 

なんだが、20年以上先の事なので、

 

実感がわかないが、寂しい気持ちする。

 

2021年10月某日に生まれた

 

女の子の名前にかけた時間は、

 

3カ月かかった。

 

 

男の子の名前を付ける時間に

 

比べて3倍かかったと記憶している。

 

冒頭述べた通り、

 

最初は、女の子の名前は、将来変わるから

 

気軽につけて良いと思っていました。

 

しかし、膨大な時間を要しました。

 

女の子の名前は、

 

呼びやすさも重要な要素の一つと考え、

 

3文字か2文字かで悩みました。

 

名前をすべて呼ばれる事が大切と考え、

 

2文字で考える事にしました。

 

好きな著名人にも照らし合わせてみました。

 

私がなぜその著名人が好きなのか、

 

棚卸しました。

 

その人の容姿、生い立ち、

 

活動姿勢を再確認しました。

 

子供が物心ついたトキに、

 

その著名人が犯罪者になっていない限り

 

打ち明けようと思います。

 

理由は、目標にして頂きたいからです。

 

著名人というのは、

 

生まれながらに持ったが才能30%、

 

親の経済力30%、

 

自身の姿勢を貫く精神力が40%で

 

構成で誕生すると考えます。

 

私は、自身の姿勢を貫いている事が

 

魅力的な著名人が好きなので、

 

その人の様になって欲しいと思っています。

 

 

名前がひらがな、カタカナの場合、

 

賢い子にはならない印象があった為、

 

やめました。

 

名前の候補を出産の当時までに

 

3つに絞りました。

 

そして、産まれた赤ちゃんと

 

面会し、抱っこした瞬間の

 

インスピレーションを

 

妻と共有して、

 

名前を決めました。

 

 

親はどんな名前にしても

 

産まれて来た子の幸せを

 

願って名前をつけている。

 

そして、名前を考えていた時間が、

 

愛おしくも幸せな時間だと思う。

 

次回は、日常普段の生活に

ついて語ります。

女の子が誕生した時の思い ~4~

人生が1度きりに気が付く事は、

 

意外と早かったと思います。

 

小学生低学年のトキだったと

 

記憶しています。

 

 

しかし、そのトキは、人生とは何か?

 

全く分かっていなかったと思います。

 

今はその当時より、

 

少し分かって来たと思います。

 

 

何事にも、目標目的があり、達成する為に

 

計画を立てる事が大事だと考えます。

 

人生は計画を立てて、

 

実行する、結果を振り返る、

 

そして、また、その結果を素に

 

更に良い計画を立てる。

 

特に計画を立てている瞬間が

 

一番、幸せだったりすると考えます。

 

その繰り返しの中で、

 

数々のドラマが生まれるのです。

 

明日の計画、1年後の計画、3年後の計画

 

10年後の計画…。

 

それに向けて何をするのか?

 

 

それでは、計画分娩について話します。

 

私達は、長男以外の子供は全て、計画分娩で

 

出産に臨みました。

 

出産には、大きく2つあります。

 

母体から赤ちゃんが

 

生まれて来る事を分娩と言います。

 

自然分娩、帝王切開分娩です。

 

 

そして、計画出産と言われるのが、

 

自然分娩を、自身の日常のスケジュールに

 

合わせて行う事です。

 

病院の先生の許可を頂き、行います。

 

メリットは、

 

親族全員に赤ちゃんをタイムリーに

 

お披露目できる事です。

 

デメリットは、

 

母体に負担がかかる事です。

 

母体に負担がかかるのは、

 

陣痛促進剤を点滴で投与するので、

 

通常分娩より点滴の針を

 

刺している時間が長い事と

 

何よりも陣痛を

 

告知され、その痛みに耐える事への

 

精神面での負担です。

 

 

2021年10月は、コロナの対策で、

 

出産に立ち会う事ができませんでした。

 

なので、妻は、

 

一人で、陣痛と向き合いました。

 

それが、何よりつらかったと

 

話していました。

 

陣痛の痛みがあるからこそ

 

生まれたトキの喜び、感謝、

 

我が子が愛おしく思う気持ち、

 

母性が芽生えるのだと思います。

 

その事を妻には、最初の子供が

 

生まれるトキより話していました。

 

頭では理解していても、

 

陣痛が始まると生まれるまで、

 

痛みの波が襲って来ます。

 

その繰り返す波が、

 

強かったり、弱かったり、

 

止まってしまったりを繰り返す人もいます。

 

妻は微弱陣痛が続き、

 

安定した陣痛を得られない時間が

 

長く続いたと話していました。

 

男性には経験できない痛みが陣痛です。

 

痛みが間隔をあけて襲ってくるので、

 

頭がおかしくなってしまうと

 

妻は話していました。

 

 

陣痛が無いと分娩は、行われない為、

 

その陣痛を促進する薬を

 

点滴で投与し続けるのですが、

 

1日の量が決まっています。

 

良い陣痛とされる強い痛みの波の間隔が

 

短くなってきた瞬間に、

 

促進剤が切れてしまい。

 

陣痛が止まってしまい、

 

その日は、出産できないまま、

 

次の日を迎えました。

 

その時の落胆は大きく、家に帰りたかったと

 

妻は話していました。

 

 

破水と言って、子宮の中の水、

 

羊水が出て来る状況でなければ、

 

お医者様の許可で、

 

一時、帰宅する事も可能でした。

 

計画分娩は、あくまでも計画です。

 

陣痛促進剤を使う事で、

 

予定した日に必ず

 

生まれるわけでは無いです。

 

しかし、それは、ドラマであり

 

生まれてきた我が子に

 

話してあげる事ができる

 

エピソードとなって、

 

自身の人生の糧になって行きます。

 

 

2021年10月某日行った計画分娩は

 

入院してから3日かかりましたが、

 

母子共に健康で

 

無事に出産ができました。

 

出産に関わってくれた産婦人病院の

 

スタッフの方、お医者様に

 

改めて感謝申し上げます。

 

次回は子供の名前を

考える事について語ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子が誕生した時の思い ~3~

妻が妊娠してから、

 

出産するまでの時間は、

 

私にとっては、

 

1年が過ぎたかの様に感じました。

 

時間の流れは、

 

倍の速度で遅くなった感じがしています。

 

理由は、家庭環境の変化です。

 

 

妻の妊娠以前は、

 

子供達も小学生で、妻もパートをして

 

それぞれの時間が、

 

ある程度確立され、日常普段の役割が、

 

それぞれ自身で管理できる様に

 

なってきた状況だったからと思います。

 

また、上の子供達が生まれたトキは、

 

私が仕事を始めて間もなく、

 

私自身に家庭に

 

気を配る余裕がなかったと思います。

 

なので、妊娠している妻の体調を

 

深く気にしてあげる事も

 

出来ていなかったと思うのです。

 

 

現在は、

 

自身も歳を重ね、経験を積み、

 

仕事も順調に行う事が出来て

 

以前より、家庭に時間を使う事が

 

出来てきたと思うのです。

 

妻が妊娠を知ってからは、

 

休みの日に、妊娠後、体調や環境で、

 

何が変化するのかを調べて、

 

調べた事を妻に確認して、

 

施して、感想を聞く。

 

その事を繰り返して、

 

お腹が大ききなって行く事を

 

一緒に共感して行きました。

 

次回は計画分娩について語ります。

女の子が誕生した時の思い ~2~

人生は人と出会った時に、再度、始まる。

 

人は一人では生きて行く事は

 

困難と考えます。

 

友達ができて、仕事仲間ができて、

 

恋人ができて、家族ができて、

 

それぞれの瞬間にドラマがあります。

 

 

ドラマの主演と監督は、

 

いつも自分で、評論家も自分。

 

そのドラマの話を心許す人にして、

 

共感されたり、共感されなったりを

 

繰り返して絆を深めたり、

 

お別れしたりを繰り返し、

 

今に至るのだと考えます。

 

ドラマの中で一番のエピソードは、

 

生命の誕生と別れの瞬間です。

 

 

そのドラマは、今年の10月某日吉日、

 

予定されていたけれども

 

突然訪れた感じでした。

 

妻の妊娠を知ってから約半年は、

 

振り返ると充実していたと考える。

 

今年の3月は、新しい環境に身を投じて

 

新たなチームを率いて

 

課題に向かっていくトキでした。

 

自身の仕事に対する

 

考え方や関わり方が変化しました。

 

そして、7月に女の子と分かったトキは、

 

喜びと同時に、

 

今まで感じた事のない達成感が

 

あふれ出ていました。

 

次回は妊娠してから

出産するまでの

生活の変化について語ります。