38歳 子供4人目 8年ぶり子育てパパ’s blog

4人目にして初めての女の子誕生…感動、感謝。

女の子が誕生した時の思い ~5~

世の中には、色々な名前が存在する。

 

名前の良い悪いの判断は、

 

十人十色、千差万別であろう。

 

男の子は将来、結婚して、

 

姓が変わる可能性が少ない為、

 

姓名の字画などにこだわって、

 

名前を付けた。

 

 

しかし、女の子はどうだろうか?

 

やはり、姓は変わって

 

嫁いで行くだろうと思う。

 

なんだが、20年以上先の事なので、

 

実感がわかないが、寂しい気持ちする。

 

2021年10月某日に生まれた

 

女の子の名前にかけた時間は、

 

3カ月かかった。

 

 

男の子の名前を付ける時間に

 

比べて3倍かかったと記憶している。

 

冒頭述べた通り、

 

最初は、女の子の名前は、将来変わるから

 

気軽につけて良いと思っていました。

 

しかし、膨大な時間を要しました。

 

女の子の名前は、

 

呼びやすさも重要な要素の一つと考え、

 

3文字か2文字かで悩みました。

 

名前をすべて呼ばれる事が大切と考え、

 

2文字で考える事にしました。

 

好きな著名人にも照らし合わせてみました。

 

私がなぜその著名人が好きなのか、

 

棚卸しました。

 

その人の容姿、生い立ち、

 

活動姿勢を再確認しました。

 

子供が物心ついたトキに、

 

その著名人が犯罪者になっていない限り

 

打ち明けようと思います。

 

理由は、目標にして頂きたいからです。

 

著名人というのは、

 

生まれながらに持ったが才能30%、

 

親の経済力30%、

 

自身の姿勢を貫く精神力が40%で

 

構成で誕生すると考えます。

 

私は、自身の姿勢を貫いている事が

 

魅力的な著名人が好きなので、

 

その人の様になって欲しいと思っています。

 

 

名前がひらがな、カタカナの場合、

 

賢い子にはならない印象があった為、

 

やめました。

 

名前の候補を出産の当時までに

 

3つに絞りました。

 

そして、産まれた赤ちゃんと

 

面会し、抱っこした瞬間の

 

インスピレーションを

 

妻と共有して、

 

名前を決めました。

 

 

親はどんな名前にしても

 

産まれて来た子の幸せを

 

願って名前をつけている。

 

そして、名前を考えていた時間が、

 

愛おしくも幸せな時間だと思う。

 

次回は、日常普段の生活に

ついて語ります。