女の子が誕生した時の思い ~5~
世の中には、色々な名前が存在する。
名前の良い悪いの判断は、
十人十色、千差万別であろう。
男の子は将来、結婚して、
姓が変わる可能性が少ない為、
姓名の字画などにこだわって、
名前を付けた。
しかし、女の子はどうだろうか?
やはり、姓は変わって
嫁いで行くだろうと思う。
なんだが、20年以上先の事なので、
実感がわかないが、寂しい気持ちする。
2021年10月某日に生まれた
女の子の名前にかけた時間は、
3カ月かかった。
男の子の名前を付ける時間に
比べて3倍かかったと記憶している。
冒頭述べた通り、
最初は、女の子の名前は、将来変わるから
気軽につけて良いと思っていました。
しかし、膨大な時間を要しました。
女の子の名前は、
呼びやすさも重要な要素の一つと考え、
3文字か2文字かで悩みました。
名前をすべて呼ばれる事が大切と考え、
2文字で考える事にしました。
好きな著名人にも照らし合わせてみました。
私がなぜその著名人が好きなのか、
棚卸しました。
その人の容姿、生い立ち、
活動姿勢を再確認しました。
子供が物心ついたトキに、
その著名人が犯罪者になっていない限り
打ち明けようと思います。
理由は、目標にして頂きたいからです。
著名人というのは、
生まれながらに持ったが才能30%、
親の経済力30%、
自身の姿勢を貫く精神力が40%で
構成で誕生すると考えます。
私は、自身の姿勢を貫いている事が
魅力的な著名人が好きなので、
その人の様になって欲しいと思っています。
名前がひらがな、カタカナの場合、
賢い子にはならない印象があった為、
やめました。
名前の候補を出産の当時までに
3つに絞りました。
そして、産まれた赤ちゃんと
面会し、抱っこした瞬間の
インスピレーションを
妻と共有して、
名前を決めました。
親はどんな名前にしても
産まれて来た子の幸せを
願って名前をつけている。
そして、名前を考えていた時間が、
愛おしくも幸せな時間だと思う。
次回は、日常普段の生活に
ついて語ります。